キラキラとけせらせらとDesire realization

願望実現できるのかという個人的実験と日常の記録

心房中核欠損と私 ②

今回は地元の町医者で心房中核欠損症と診断されてからのお話。

 

疑いがあるとかではなく、明らかにそうだと分かったので、

紹介状をどこ宛に書くかすぐに聞かれました。

その時に心臓に強い都内にある某病院をオススメされ、

治療法も2つ選択できることを教えてもらいました。

 

ただその時は自分だけの判断ではどうにもできず、

家族と相談する為に一旦帰りました。

 

 

これが夏休み入ってすぐの出来事で、少し早めの休み始まりだったので、

まだ世間的には病院はやっていたんです。

 

 

 

が・・・その後、お盆休みに突入したところで、

症状が悪化・・・

夏休みに入って身体を休めているのに治らないことに焦り出します。

今思えば、もともとあったストレスからくる動悸に、

心房中核欠損症という診断がくだった不安感(ストレス)が追加されたので

良くなるはずはなかったのにな。と思えるのですが、

まぁ、その当時は無理で(笑)

焦りからまた余計に苦しくなり、地元の(都内ではない)大学病院の診察が

はじまると同時に、受診しました。(意外とナイーブなのである 笑)

 

と同時にこの時はネットやブログで色々調べたり見たり読んだりを

とことんしていました。

治療法についても、ネット情報レベルですが、治療法の違い、

選択肢があること等々の知識を増やしていっていました。

 

 

 

そして地元の大学病院を受診し

町医者で言われたことを伝えると、また同じ検査を・・・

心電図を取り、エコーの予約をしてその日は帰ったと記憶しています。

 

そして予約の日を迎え、

またエコーを受け、完全に心房中核欠損症であるという

結論が言い渡されましたw

(動悸の原意追求は特段無かったw やはりストレスだった模様 笑)

ただ、その大学病院では症例が少なかったのか・・・

どうしよう!!という雰囲気が感じられました(笑)

そして焦りと急いでなんとかせねば!!!

という空気を感じました。

この時感じた空気感はのちの話につながります・・・

 

そして、手術はなるべく早めに!

手術は開胸手術になる。

入院は1ヶ月以上はみてもらう。

手術するにあたり色々同意書にサインもしてもらわなければならないから!

という話と説明を受けました。

が・・・町医者でも治療に選択肢があると教えてもらっており、

ネットで色々調べまくっていた私・・・

家族と相談確認をするということと、

心ではセカンドオピニオンを考えようと決意し、

その日はひとまず一旦帰ることになりました。

調べておくって大事だなぁ。としみじみ思ったのでした。

 

 

 

が・・・!!!!

せっかく来たから、ついでにと(笑)

喉の調子もおかしかったので、

(これも結局はストレスからくる喉の異物感、苦しさでした。どんだけストレスw)

同じ病院の耳鼻科を受診した直後に

私の携帯が鳴ったのです!!!!!

お相手は!!!

先ほど直接お話をしたドクター!!!

直接電話だったのです!!!!!

このお電話がまた、ありがたいお電話で、

私をより希望に近い形へ導いてくれたのです。

 

この続きはまた次回。

 

出逢いと、繋がりで、人生変わってくるなと本当に思った出来事

でもありました。